ROGER MICHELL (ロジャー・ミッシェル)
プロフィール
1956年6月5日生まれ、南アフリカ連邦プレトリア出身の英国人映画監督。外交官を父にもち、ベイルートやダマスカス、プラハなどで育つ。クリフトン大学で映画制作、ケンブリッジ大学で英文学を学び、学生時代から劇作家として活動。大学卒業後、ロイヤルコートシアターやロイヤル・シェイクスピア・カンパニーなどでの活動を経て、95年にTV映画『待ち焦がれて』で長編監督デビュー。99年の『ノッティングヒルの恋人』で一躍注目され、以降『Jの悲劇』『ヴィーナス』『恋とニュースのつくり方』『ウィークエンドはパリで』などを手掛ける。2020年は『デューク』を監督。2021年9月22日に死去。65歳没。
- [出身] 南アフリカ連邦 プレトリア
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