Sato Shinobu (サトウ・シノブ)
プロフィール
1958年8月23日生まれ、東京都出身のソプラノ歌手/声楽家。本名は現田しのぶ。指揮者の現田茂夫は夫。大阪音楽大学付属音楽高等学校、国立音楽大学を経て、84年に文化庁オペラ研修所を首席で卒業。同年に『椿姫』の主役に抜擢され鮮烈なデビューを飾る。その後、伊・ミラノに留学し、欧州デビュー。『トスカ』『蝶々夫人』などのタイトルロールを演じて国内外で話題を呼ぶ。87〜90年にはNHK『紅白歌合戦』に連続出演するなど、日本を代表するソプラノ歌手として活躍。文化放送音楽賞、都民文化栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、マドモアゼル・パルファム賞など受賞も多数。2019年9月29日に死去。61歳没。
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