Sugawara Hiroshi (スガワラ・ヒロシ)
プロフィール
1955年生まれ、北海道夕張郡長沼町出身の映画監督/脚本家/プロデューサー。深川や札幌で育つ。札幌啓成高等学校卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学。映画製作や演出を学び、クームルーデ賞を受賞。米映画界で活動し、帰国後、『里見八犬伝』『天国にいちばん近い島』などの角川映画のプロデューサーを務め、88年の『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー。ブルーリボン作品賞など多くの受賞を重ねる。以降、国内外で高く評価された『早咲きの花』や『写真甲子園 0.5秒の夏』などのメガホンを執る。また、徳山大学客員教授や環境省主催のホタレンジャー審査員なども務める。
- [出身] 日本 北海道空知支庁夕張郡長沼町
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