ドイツ出身の音楽ユニット。エグゼクティブ・プロデューサーのハイコ・シュミットとサウンド・プロデューサーのGEOが、ヴォーカリストをフィーチャーするユニットとしてスタート。97年、ティナ・ハリスを迎えた「G線上のアリア」をサンプリングしたシングル「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」がヒット。クラシックをサンプリングしたスタイルで数多くの楽曲を生み出した。2001年、カリフォルニア出身のジェイドを迎えた『Classified』が日本でメガヒット。2007年、ジェイドとGEOの脱退後はジェイミーをヴォーカルに起用した。2013年、6代目ヴォーカリストとして福原美穂を抜擢。7月にアルバム『#Z21』をリリース。