80年代後半に結成された、英の音楽プロジェクト。当初は、エド・ハンドレイ、アンディ・ターナー、ケン・ダウニーの3人からなるテクノ・ユニットとして登場、デトロイト・テクノを独自に解釈した作品を自レーベルより発表。93年、アルバム『Bytes』が話題となり、テクノ・シーンのメジャー・アーティストとして一躍注目を浴びる。95年の『Spanners』の発表後、ハンドレイとターナーが脱退、ダウニーのソロ・プロジェクトへ。2005年にはMartin DustとRichard Dustが加入。2005年に、アルバム『Silenced』をリリース。UKインテリジェンス・テクノの始祖的存在として知られている。