傷彦（vo,g）、ヒザシ（g）、テッド（b）、ヨースケ（ds）の4人によって2001年結成。“最後のGS（グループ・サウンズ）バンド”を名乗り、仙台を拠点に活動をスタート。翌年にはインディーズにて1stアルバム『処女作』を発表。その後も、仙台市のごみ減量キャンペーン・ソング「ワケルくんのテーマ〜100万人のごみ減量大作戦応援ソング〜」や、CM出演、イメージ・キャラクターなど、楽曲だけでなくキャラクターも生かした活動で全国区の人気を獲得。2005年7月、シングル「失神天国 〜恋をしようよ〜」にてメジャー・デビューを果たす。