UCHIDA EIJI (ウチダ・エイジ)
プロフィール
1971年生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ出身の日本の映画監督/脚本家。10歳で日本に帰国し、大分県で育つ。高校卒業後に上京し、アシスタントディレクターとして『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」などを担当。その後、海外生活やライターを経て、99年にドラマ『教習所物語』で脚本家デビュー。2004年に『ガチャポン!』で映画監督デビューを果たす。海外映画祭初出品となった2014年の『グレイトフルデッド』で注目され、2016年の『下衆の愛』も海外の主要映画祭で上映。監督、脚本を務めた2020年の『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。
- [出身] ブラジル リオデジャネイロ
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