キング・クリムゾンのギタリスト兼リーダー、ロバート・フリップの“片腕”として知られるデイヴィッド・シングルトンのソロ・プロジェクト。実験的なレコードなどを発表したのちにロバート・フリップと出会い、キング・クリムゾンのDGMレコードのエンジニア／プロデューサーとして長らく活動。ロバートの勧めもあり、キング・クリムゾンのディシプリン・レーベルからデビューを果たす。2013年、音楽・小説・コミック・映像を網羅する奇妙な世界をコンパイルしたCD+DVD『ソングブック第1集』をリリース。コミックを手掛けたのは、息子のベン・シングルトン。