1950年、長野県松本市生まれの大学教授／音楽セラピスト。元・松本市長でサイトウキネンフェスティバル設立に貢献した和合正治を父に持つ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐を経て、埼玉医科大学保健医療学部教授・初代学科長に着任。多くの客員教授や講師、学会理事を兼務するほか、日本作家クラブ評議員や「ふるさとテレビ」顧問なども担当。文部大臣賞、日本応用動物昆虫学会賞、日本臨床検査学教育学会精励賞など受賞歴も多数。各地の講演のほか、TV、ラジオ、医学・健康雑誌などで活躍する一方、日本各地で音楽セラピーコンサートを開催し、治未病活動を推進している。