作詞・作曲を手がけるヴォーカリスト・さやと、ギター＆サックスの植野隆司を中心とする“不定形”ポップ・ユニット。2000年、ミニ・アルバム『テニスコーツのテーマ』でデビュー。2002年に『エンディングテーマ』を、2004年には1stフル・アルバム『ぼくたちみんなだね』をリリース。特異なポップ感とメロディを生み出し、やわらかでクールな音楽を提示。インディ・シーンの中で独自の世界観を確立。2012年、アルバム『オーラボード』をリリース。