Asari Keita (アサリ・ケイタ)
プロフィール
1933年3月16日生まれ、東京都出身の演出家。慶應義塾大学在学中の53年に日下武史ら10名で劇団四季を創立。『ウェストサイド物語』『コーラスライン』『ライオンキング』など海外作品の翻訳上演、『夢から醒めた夢』『ユタと不思議な仲間たち』や昭和の歴史三部作『李香蘭』『異国の丘』『南十字星』などのオリジナル作を手掛け、ミュージカル文化の定着に貢献。83年初演の『キャッツ』では日本初のロングラン公演を成功、海外ではオペラの演出で国際的評価を得る。長野冬季五輪開閉会式の演出も。2014年の劇団代表退職後は浅利慶太プロデュース公演を開催。国内外受賞歴多数。2018年7月13日に悪性リンパ腫により都内の病院で死去。85歳没。
- [出身] 日本 東京都
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