ミニ・レビュー
ブラコン王道の多忙なトップ・プロデューサー久々のソロ・リーダー作。前半の曲は、ホイットニー他を手がけた敏腕の資質そのままだが、「フラワー・チャイルド」を中心にした中盤で、ジミヘン・フリークのロック/フュージョン男であることを示してくれる。
収録曲
01この愛がとどくように (フィーチャリング:シャニース、テヴィン・キャンベル&モナ・リサ)
02おしえて
03ソウル・ディザイア
04俺達が一番幸福だった頃
05マイ・ディザイア・イズ・ユー
06レイ・バック
07パーティ・ハウス
08フラワー・チャイルド
09フラワー・チルドレンズ・パレード (インストゥルメンタル)
10ハンド・イン・ハンド
11スティル・ストロング
12天使と月と星 (インストゥルメンタル)
13祈り (同)
14フラワー・チルドレンズ・パレード〜スライト・リターン (同)