バルトーク:ピアノ協奏曲第1番・第2番・第3番 ブーレーズ / CSO ツィマーマン、アンスネス、グリモー(P) 他

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バルトーク:ピアノ協奏曲第1番・第2番・第3番 ブーレーズ / CSO ツィマーマン、アンスネス、グリモー(P) 他
CD
  • ジャンル:
    クラシック 〜 協奏曲
  • レーベル:
    グラモフォン
  • 規格品番:
    UCCG-1225
  • 価格:
    2,669 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
3曲ともブーレーズの指揮だが、オケと独奏者が曲ごとに違うバルトークのピアノ協奏曲全集。“人材配置”にも納得。オケでは何かと後回しにされる打楽器セクションの扱いが見事で、その雄弁さとシャープさは作品の本質を際立たせる。特に2番がいい。★
ガイドコメント
3曲別々のオーケストラ、ソリストを揃えての全集。第1番と第3番はブーレーズ2度目の録音。研ぎ澄まされたオーケストラとピアノの響きが、見事に一体化して、バルトークの革新性を衝いている。
チャート
  • TOWER RECORDS クラシック アルバム
    2位 (2005/2/21)  ⇒  4位 (2/28)  ⇒  6位 (3/7)  ⇒  8位 (3/14)  ⇒  6位 (3/21)  ⇒  9位 (3/28)  ⇒  11位 (4/4)  ⇒  13位 (4/18)  ⇒  20位 (2006/1/2)
収録曲
バルトーク:
01ピアノ協奏曲第1番
02ピアノ協奏曲第2番
03ピアノ協奏曲第3番
演奏
ピエール・ブーレーズ指揮 (1)シカゴ交響楽団 クリスティアン・ツィマーマン(P) (2)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レイフ=オヴェ・アンスネス(P) (3)ロンドン交響楽団 エレーヌ・グリモー(P)
録音
(1)2001.12 (2)2003.2 (3)2004.10
アーティストおよび作曲家
  • ピエール・ブーレーズ
    1925年、仏モンブリゾン生まれの作曲家/指揮者。パリ音楽院でメシアンに学び、46年ジャン・ルイ・バロー劇団の座付き作曲家・指揮者となる。戦後を飾る数々の傑作を作曲する一方、指揮者としても台頭著しく、59年に南西ドイツ放送響の常任指揮者とな……
  • バルトーク・ベーラ
    1881年3月25日生まれ、ハンガリー・ナジセントミクローシュ(現・ルーマニア・ティミシュ県スンニコラウマレ)出身の作曲家/民族音楽研究家。本名はバルトーク・ベーラ・ヴィクトル・ヤーノシュ。99年にブダペシュト王立音楽院(後のリスト音楽院)……
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