ガイドコメント
ショパンはアシュケナージ27歳のときの録音で、シューマンの協奏曲はそれから12年ほど後のもの。ダンツィのホルン・ソナタは今回が初のCD化となる。若さならではの熱気と推進力にあふれたショパンが最大の聴きどころだ。
収録曲
01ピアノ協奏曲第2番へ短調op.21 (ショパン)
02ピアノ小協奏曲op.92 (シューマン)
03ホルン・ソナタ変ホ長調op.29 (ダンツィ)
演奏
ヴラディーミル・アシュケナージ(P,(2)指揮) ロンドン交響楽団 (1)デヴィッド・ジンマン指揮 (3)バリー・タックウェル(HR)