ミニ・レビュー
1968年10月「小さな日記」が大ヒットしたフォー・セインツ。復活シングルは、映画『ベトナムの風に吹かれて』の主題歌。主役の松坂慶子をフィーチャーして、上原 徹との“奇跡のデュエット”が実現。温もり漂うタイトル曲に、カップリングはドラマティックな構成の挿入歌。ともに映画の感動を伝えている。
ガイドコメント
伝説のカレッジ・ポップス・グループ、フォー・セインツの約7年ぶりとなる作品は、松坂慶子とのシングル。彼女が主演する映画『ベトナムの風に吹かれて』の主題歌で、人を思いやることの大切さを伝えるメッセージ・ソングに仕上がっている。
収録曲
01たまには仲間で
02子供らよ (フォー・セインツ)
03たまには仲間で (オリジナル・カラオケ)
04たまには仲間で (オリジナル・カラオケ/duet with 松坂慶子)
05たまには仲間で (オリジナル・カラオケ/duet with フォー・セインツ)