ミニ・レビュー
2008年に惜しまれながら引退したピアニスト、ブレンデルの初出録音。ラトル率いるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と創り出すブレンデルのシューマンはスリリングな要素も見せながら、常に歌心が根底にある演奏である。ブラームスでの音色の多彩さにも注目だ。★
ガイドコメント
アルフレッド・ブレンデルがサイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルと共演したシューマンのピアノ協奏曲(2001年のライヴ録音)と、ブラームスの「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」(1979年のライヴ録音)を収録したアルバム。いずれも初出音源。
演奏
アルフレッド・ブレンデル(P) (1)サー・サイモン・ラトル指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団