ミニ・レビュー
この顔合わせによる第1番の大成功に続き、待望の第2番。ポリーニに対する心からの尊敬がひしひしと伝わってくる、ティーレマンの指揮。いつにも増して鮮やかなポリーニのピアノに寄り添いながらも、オーケストラから自由な演奏を引き出す。ピアノとオケの不思議な一体感も聴きもの。★
ガイドコメント
当代随一のピアニスト、ポリーニによるブラームスの協奏曲第2番。ドイツ音楽を得意とするティーレマン率いるシュターツカペレ・ドレスデンとの共演だ。“ピアノ界のミスター・パーフェクト”の名にふさわしい圧巻の演奏を堪能できる。
演奏
マウリツィオ・ポリーニ(P) クリスティアン・ティーレマン指揮 シュターツカペレ・ドレスデン