クーラ・シェイカー / ザ・ベスト・オブ・クーラ・シェイカー

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クーラ・シェイカー / ザ・ベスト・オブ・クーラ・シェイカー
CD
ガイドコメント
99年に惜しまれつつ解散したクーラ・シェイカーのベスト盤。問答無用のマジックとグルーヴを、ブリット・ポップで沸き返るUKシーンに叩きつけた彼らの足跡を再確認するにはもってこいの1枚だ。
リサーチ
収録曲
01SOUND OF DRUMS
02INTO THE DEEP
1960年代ロック原理主義的な楽曲が多いデビュー作『K』の中で、1970年代ロック、それもプログレッシヴ・ロック的なエッセンスを感じさせてくれるのがこの曲。ゆるめのグルーヴに乗せ、精神の解放をうながす詞が紡がれる。
03WHEN YOU'RE DEAD / JERRY WAS THERE
04108 BATLES (OF THE MIND)
05START ALL OVER
異国情緒が色濃く漂う彼らの他の曲と比べると個性の点では弱いが、メロディの魅力では引けを取らない。彼らにしては珍しいくらいに正面から失恋が歌われているうえ、ブルージィな曲調も新鮮に感じられる。
06HEY DUDE
1960年代ロックの旨味をベースにしたサウンドに、ぷんぷんと漂うインドの芳香。彼らのイギリス、日本での成功を決定づけた問答無用のグルーヴ突出ナンバー。呪文のような歌詞の一節は、ガンジーの言葉がヒントになった。
07DROP IN THE SEA
グルーヴィなサウンドで突き進む一方で、アコースティック・サウンド主体のフォーキーな楽曲も得意だったりする彼ら。サイモン&ガーファンクルを思わせるムードの穏やかなこの曲で、彼らのそんな魅力が浮き彫りに。
08SHOWER YOUR LOVE
09HUSH
ディープ・パープルのカヴァーで知られるジョー・サウス作の名曲。ドラッグを女性に見たてて欲する歌詞の偽装ラブ・ソングを、彼らはジミ・ヘンドリックス風味を加えたグルーヴィなアート・ロックへと無邪気に改装した。
10TATTVA
11303
ひたすら車(設定がベンツであるところにクーラらしさが!?)を走らせる歌詞そのままの疾走ナンバー。コーラス・ワークやワウを効かせたギターなど、1960〜70年代ロックのエッセンスを無邪気に消化した小技の連続攻撃が光る。
12LIGHT OF THE DAY
男クリスピアン、あるいはロック・スターの嘆きか、弱々しい独白が綴られた歌詞同様に、曲調ももの悲しく痛ましげなアコースティック・ナンバー。が、歌詞に光が射し始める後半には、楽曲にも力強さがみなぎっていく。
13MYSTICAL MACHINE GUN
14BALLAD OF A THIN MAN
結局はボツ企画となったボブ・ディランのカヴァー・コンピに提供した幻の音源。トラッド・フォークとR&Bを斬新に融合させた原曲を、彼らはホーンをフィーチャーした重厚でドラマティックなロック・ナンバーへと料理。
15DANCE IN YOUR SHADOW
ベスト盤に収録されたことで多少なりとも再評価されるようになった陰の名曲。アコースティック・サウンドを軸に、ベースやオルガンで太めのグルーヴ感を加え、インド的な空気をたっぷりと注入した彼らお得意の曲調だ。
16GOVINDA
インドの神様クリシュナの別称をタイトルに冠した曲で、歌詞はクリシュナを称えるマントラをヒンズー語で詠ったものだそう。腕がくねくねするような“どインド”な曲調と、タイトなグルーヴとの組み合わせが異色。
アーティスト
  • クーラ・シェイカー
    英・ロンドン出身のロック・バンド。メンバーはクリスピアン・ミルズ(vo,g)、アロンザ・ベヴァン(b)、ポール・ウィンターハート(ds)、ハリー・ブロードベント(key)の4名で構成。バンド名は9世紀インド皇帝の名に由来し、インド音楽をブレ……
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