ガイドコメント
菊地雅章の呼びかけにより初来日したギル・エヴァンスが、邦人ミュージシャンらの才能にコンダクトした傑作アルバム。迫力のプレイを堪能できる一枚だ。レコーディングは1972年。
演奏
菊地雅章(EL-P) ギル・エヴァンス(指揮,P,RING-MODURATAR) ビリー・ハーパー(TS,FL,CHIME) ハンニバル・マーヴィン・ピーターソン,篠原国利,鈴木武久(TP,FLH) 宗清洋(TB) 中沢忠孝(BS-TB) 山本直,松原千代繁(HR) 多戸幾久三(TUB) 峰厚介(AS,SS) 鈴木重男(AS,FL) 衛藤幸雄,中川昌三,旭孝(PICC,A-FL,BS-FL) 高柳昌行,中牟礼貞則(G) 鈴木良雄(B) 江藤勲(EL-B) 高橋みち子(MARIMBA,VIB) 中村よしゆき,富樫雅彦(DS) 宮田英夫(PERC) 山口浩一(TIMPANI)