ガイドコメント
フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味。セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。1964年のベルリン没前の最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。
収録曲
01HAT AND BEARD
02SOMETHING SWEET. SOMETHING TENDER
03GAZZELLONI
04OUT TO LUNCH
05STRAIGHT UP AND DOWN
06HAT AND BEARD
07SOMETHING SWEET. SOMETHING TENDER
演奏
エリック・ドルフィー(as、fl、bcl) フレディ・ハバード(tp) ボビー・ハッチャーソン(vib) リチャード・デイヴィス(b) トニー・ウィリアムス(ds)