ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」　井上道義 / 大阪フィルハーモニーso.

ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」　井上道義 / 大阪フィルハーモニーso.

原題：
SHOSTAKOVICH: SYMPHONY NO.11 "THE YEAR 1905"
ジャンル：
クラシック～交響曲
レーベル：
エクストン
規格品番：
OVCL-00627
価格：
3,300 円（税込）
発売日：
2017/06/21
取り扱い店：

ミニ・レビュー

井上道義が大阪フィルの首席指揮者として振った最後の定期演奏会(2017年２月、フェスティバルホール)でのライヴ録音。音楽にますますスケールの大きさを増す井上が描写性の高いショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」で迫真の表現を繰り広げる。大阪フィルも気合の入った演奏。

ニュース

オペラ×ダンス、2人の異才が作り上げる『ドン・ジョヴァンニ』の公演が決定
（2018/11/29掲載）
井上道義＆大阪フィル、『ショスタコーヴィチ: 交響曲第11番「1905年」』をリリース
（2017/06/22掲載）

収録曲

ショスタコーヴィチ:

01交響曲第11番ト短調op.103「1905年」

演奏

井上道義指揮大阪フィルハーモニー交響楽団

録音

2017.2

アーティストおよび作曲家

井上道義
1946年、東京生まれの指揮者。桐朋学園にて齋藤秀雄に師事。1971年グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝し、一躍内外の注目を集め、国際的な活動を開始した。1976年、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会で日本デビュー。1977年から……

ドミートリイ・ドミトリエヴィチ・ショスタコーヴィチ
1906年生まれ。1975年没。第二次大戦後のソヴィエトを代表する作曲家であり、20世紀最大の作曲家の一人。レニングラード音楽院で学ぶ。斬新な手法を取り入れ、再三体制側からの批判にさらされる。後年は人間の内的苦悩を表現する。……

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