エヴァネッセンス / ザ・オープン・ドア [CD+DVD] [限定]

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エヴァネッセンス / ザ・オープン・ドア [CD+DVD] [限定]
CD
ガイドコメント
デビュー・アルバム『フォールン』が世界で1500万枚ものセールスを記録した、ロック・ディーヴァ、エイミー・リー率いるモンスター・ロック・バンド、エヴァネッセンスの2ndアルバム。本作も手ごたえ抜群の仕上がりになっている。
ニュース
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    3位 (2006/9/25)  ⇒  6位 (10/2)  ⇒  6位 (10/9)  ⇒  9位 (10/16)  ⇒  24位 (10/23)  ⇒  32位 (10/30)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    3位 (2006/9/25)  ⇒  6位 (10/2)  ⇒  6位 (10/9)  ⇒  10位 (10/16)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    4位 (2006/9/25)  ⇒  7位 (10/2)  ⇒  6位 (10/9)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    8位 (2006/9/25)  ⇒  6位 (10/2)  ⇒  5位 (10/9)  ⇒  10位 (10/16)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    2位 (2006/9/25)  ⇒  6位 (10/2)  ⇒  5位 (10/9)  ⇒  9位 (10/16)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    8位 (2006/9/25)  ⇒  5位 (10/2)  ⇒  7位 (10/9)  ⇒  4位 (10/16)
  • TOWER RECORDS ロック&ポップス アルバム
    1位 (2006/9/25)  ⇒  3位 (10/2)  ⇒  3位 (10/9)  ⇒  3位 (10/16)  ⇒  8位 (10/23)  ⇒  9位 (10/30)
収録曲
[Disc 1]
01SWEET SACRIFICE
断続的に繰り返されるヘヴィなギター・リフが、重い扉をじわじわとこじ開けていくかのようだ。随所で東洋的なメロディ・ラインを聴かせながら、宣誓するように、心の中に存する恐怖を乗り越えていくことを歌っている。
02CALL ME WHEN YOU'RE SOBER
力強いヴォーカルとストレートな歌詞で、恋人に“泣きつかないで”と別れを告げる、はっきりとした意思表示が潔い。心を決めるようにピアノとともに歌い出して、パワフルに展開していくナンバーだ。最後の不敵な笑い声が印象的。
03WEIGHT OF THE WORLD
ファンと向き合う上でのプレッシャーを歌った曲。ハードなロック・サウンドに乗せて、時に叫ぶように、時に祈るように歌い上げるエイミー・リーのヴォーカルから、プレッシャーと戦う心象風景が見えてくるようだ。
04LITHIUM
叙情的なストリングスとダークなバンド・サウンドが重なり、荘厳な雰囲気を作り出す。闇の中に堕ちていくように深い悲しみを歌いながらも、そこから羽ばたこうとする葛藤を描く。感情をなぞるようなピアノが美しい。
05CLOUD NINE
祈りにも呪文にも聴こえる、ファルセットによるコーラスが印象的なナンバー。低音から高音までさまざまな声を聴かせるヴォーカルが、激情的かつハード・エッジなバンド演奏によって、オペラのようにドラマティックに響きわたっていく。
06SNOW WHITE QUEEN
プロトゥールズによる地を這うようなデジタル・ビートに、不穏なメロディが絡んでいく。エイミー・リー自身のストーカー体験がモチーフになっている曲で、支配的で歪んだ想いを、迫りくるヴォーカルで歌い上げている。
07LACRYMOSA
モーツァルトのレクイエムニ短調「ラクリモサ」をサンプリングした、クラシックとロックが融合した曲。仰々しいミュージカルを思わせる分厚いコーラスをバックに、行き詰った恋愛関係に鎮魂歌を捧げるように歌っている。
08LIKE YOU
亡くなった妹について歌ったバラード・ナンバー。冷たく美しいピアノの旋律に導かれ、スピリチュアルに歌い上げている。流麗なストリングスが厳かな雰囲気を描き出し、時折、何かを心に刻み込むようにギターが鳴り響いていく。
09LOSE CONTROL
不気味なコーラスとともに静かにはじまり、ヘヴィかつパンキッシュに爆発。静と動を行き交うアレンジ、誘惑するような歌声と甘美なメロディが、自制心を失っていくスリルと快感を思わせる。危険な香りが漂うナンバーだ。
10THE ONLY ONE
硬質なバンド・サウンドが重々しくリズムを刻むなかで、人生をテーマにした歌詞を深々と歌い上げる。ヘヴィなアレンジに流されずに、淡々と繊細さを保ち続けるピアノの音色が美しい。ミステリアスな雰囲気が漂う曲。
11YOUR STAR
悲しげなピアノのイントロから、悲痛な叫びを祈りに変えていくような歌唱を聴かせる。叩きつけるバンド・サウンドがドラマティックに展開するナンバーで、聖歌隊を思わせるコーラスが神聖な響きを持って迫ってくる。
12ALL THAT I'M LIVING FOR
強力なギター・リフとともに叫ぶように歌われるコーラスがキャッチー。なだらかでメロディアスな演奏からパワフルなコーラスへと展開していく、メリハリのあるアレンジが印象的な、エネルギッシュなナンバー。
13GOOD ENOUGH
ピアノとストリングスによるシンプルな演奏に乗せて、満たされた心をしっとりと歌い上げるバラード。穏やかな歌声から安らげる場所を見つけた、という安堵感が感じられる。そっと心を落ち着かせてくれるナンバーだ。
14CALL ME WHEN YOU'RE SOBER
ピアノとストリングスのみに削ぎ落とされた演奏が、恋人に別れを告げる歌詞と力強いヴォーカルをより生々しく引き立てている。ブレスまで聴こえてくるエイミー・リーの歌声が堪能できる、歌に込められた感情が迫ってくるナンバーだ。
[Disc 2]〈DVD〉Call Me When You're Sober(Music Video)
(14)ボーナストラック
タイアップ
  • 「Call Me When You're Sober」 - テレビ神奈川「Billboard Top 40」オープニングテーマ
  • 「Call Me When You’re Sober」 - テレビ東京「SHOWBIZ COUNTDOWN」エンディングテーマ
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • エヴァネッセンス
    米・アーカンソー州リトルロック出身のロック・バンド。エイミー・リーを中心に結成。2枚のEPと自主制作盤『オリジン』を経て、2003年にアルバム『フォールン』でメジャー・デビュー。リード・シングル「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」が映画『デアデ……
  • 同時発売作品
    エヴァネッセンス / ザ・オープン・ドア
    EICP-670   2,640円(税込)   2006/09/27 発売
    エヴァネッセンス / ザ・オープン・ドアをamazon.co.jpで購入するエヴァネッセンス / ザ・オープン・ドアをTOWER RECORDS ONLINEで購入するエヴァネッセンス / ザ・オープン・ドアをHMV.co.jpで購入するエヴァネッセンス / ザ・オープン・ドアを楽天ブックスで購入するエヴァネッセンス / ザ・オープン・ドアをTSUTAYAで購入する
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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