ミニ・レビュー
スタックス/サザン・ソウルを支えた元MG'Sを率いたオルガン奏者、アンタイ第2弾。ザ・ルーツのメンバーを中心とする面々がバックアップしていたり、ルー・リード他がゲスト歌手として参加していたりと、過去を肯定しつつも懐古的になっていないのがポイントだ。
ガイドコメント
約2年ぶりのアルバムは、ザ・ルーツがバック・バンドを務めるほか、ルー・リードやザ・ナショナルのマットら、数えきれないぐらいの豪華アーティストが参加。豪華布陣とともに繰り広げられる古き良きファンク・サウンドに酔いしれよう。
収録曲
01WALKING PAPERS
02CRAZY
03PROGRESS
04THE HIVE
05DOWN IN MEMPHIS
06EVERYTHING IS EVERYTHING
07RENT PARTY
08REPRESENTING MEMPHIS
09THE VAMP
10HARLEM HOUSE
11THE BRONX
12THE SEED