ディープ・パープル / パープル・クロニクル(紫の匣) [3CD] [限定] [再発]

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CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    PURPLE CHRONICLE
  • ジャンル:
    ロック&ポップス
  • レーベル:
    ワーナー・ブラザーズ
  • 規格品番:
    WPCR-1580〜2
  • 価格:
    8,800 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ガイドコメント
結成25周年の年に限定発売されたベストコレクションの再発売。もちろん封入特典なども再現されているほか、解説などは98年現在に合わせて修正されている。完全初回限定版。
収録曲
[Disc 1]
01HUSH
02MANDRAKE ROOT
03HARD ROAD
04KENTUCKY WOMAN
05ANTHEM
06SPEED KING
ディープ・パープルがサイケ・ロックから本格ハード・ロック路線へと転進したアルバム『イン・ロック』のオープニング・トラック。曲名通りの疾走感と激しいシャウト・ヴォーカル、スリリングな演奏が一体となった名曲だ。
07CHILD IN TIME
静と動の対比がドラマティックに際立つ、ディープ・パープルの初期代表曲のひとつ。10分を越える大作ナンバーながら、劇的に盛り上がっていくハードな展開や深い歌詞に聴き入るうちに全編はあっという間に過ぎ去っていくだろう。
08INTO THE FIRE
歪んだオルガン・サウンドと超人的なシャウト・ヴォーカルが強烈なヘヴィ・チューン。わずか3分半のシンプルな構成の楽曲だが、“ハード・ロックはリフが命”と言わんばかりの重厚感が素晴らしい。
09FIREBALL
ディープ・パープルの数あるハード・ロック・チューンの中でも随一のアグレッションとスピード感を誇る名曲。3分半に満たないものの、スリリングなオルガン・ソロからフェード・アウトへと至るドラマ性も見事だ。
10STRANGE KIND OF WOMAN
世界各国でシングル・ヒットを記録した、ダイナミックなノリを持ちながらもキャッチーで親しみやすいナンバー。リッチー・ブラックモアによるどこか飄々としたムードのメロディアスなギター・ソロも楽しめる。
11HIGHWAY STAR
ハード・ロックの教科書とも評される名曲。疾走感のある曲調、ハイトーンを活かしたヴォーカル、アグレッシヴなオルガン・ソロとクラシカルな構築美を誇るギター・ソロ。すべてが完璧に調和した見事な完成度。
12NEVER BEFORE
イアン・ギランの力強くもエモーショナルなヴォーカル・ワークが冴える、メロディアスでキャッチーなハード・ロック・チューン。隙間を活かしたファンキーかつダイナミックなアンサンブルも魅力的だ。
13LAZY
シンプルなロックンロールを主軸に、各メンバーの卓越したテクニックとセンスが大爆発するファンキーかつハードなナンバー。第2期ディープ・パープルが得意としていたジャムから楽曲を生み出す手法が冴えわたっている。
[Disc 2]
01SMOKE ON THE WATER
ディープ・パープルの代名詞とも言える名曲で、72年の初来日公演時のライヴ・ヴァージョン。あの超有名リフの重厚感も増し、ミッド・テンポのリズムもよりヘヴィな存在感を放っている。エンディングの掛け合いも聴きどころだ。
02SPACE TRUCKIN'
ロックしながら宇宙を巡るSFファンタジーの世界を楽しく描いた、ハードでノリのよいダイナミックなロックンロール・ナンバー。ライヴではインプロヴィゼーション満載の大長編に発展する人気曲の原点がコレ!
03WOMAN FROM TOKYO
キャッチーなノリを持つメロディアスなナンバー。曲名から72年の来日公演の思い出を歌ったとも言われるが、実はこの曲が書かれたのは初来日よりも前だったとか。“東京”を“トケイオー”と発音するのが妙にファンキー?
04BURN
ドラマティックなリフ使いとスリリングな楽曲展開、パワフルなバンド・アンサンブルという3拍子揃った第3期ディープ・パープル随一の名曲。クラシカルな旋律の導入も含め、様式美ハード・ロックの基本形がここにある。
05MIGHT JUST TAKE YOUR LIFE
ヘヴィなオルガン・サウンドに導かれて始まる、ミッド・テンポのヴォーカル中心のナンバー。デヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズのエモーショナルなツイン・ヴォーカルのコンビネーションも抜群だ。
06YOU FOOL NO ONE
ファンキーなリズムが楽曲をグイグイ引っ張るソウルフルなナンバー。ヴォーカル・ハーモニーが特に素晴らしいものの、リッチー・ブラックモアのいい意味で力の抜けた自然体ギター・ソロも意外に味わい深い。
07MISTREATED
ブルージィかつ情感豊かに歌い上げ、男の色気を発散しまくるデヴィッド・カヴァーデイルの独壇場とも言うべき名曲。バラードというにはあまりに壮絶で、リッチー・ブラックモアの泣きまくるギターもたっぷり堪能できる。
08LAY DOWN, STAY DOWN
パワフルなリフ・ワークとダイナミックなリズム・ワークの組み合わせが絶妙なハード・ロック・チューン。ヘヴィ・ギターとピアノの相性も抜群で、ツイン・ヴォーカル編成のダイナミズムも余すところなく発揮されている。
09STORMBRINGER
強力なリフを持ったハード・ロック・チューン。ヘヴィでグルーヴィな曲調とエモーショナルなヴォーカルのバランスが絶妙で、スライド・ギターによるアラビックなソロ・パートも、シンプルながら実に印象的だ。
10LADY DOUBLE DEALER
第3期ディープ・パープルだからこそ生まれた、ファンキーなハード・ロック・チューンの佳曲。激しいリフを持つわりにノリは軽めだが、熱くエモーショナルなヴォーカル、無造作に弾きまくったかのようなギター・ソロは実にパワフルだ。
11SOLDIER OF FORTUNE
デヴィッド・カヴァーデイルのエモーショナルでディープなヴォーカルが見事に活かされたアコースティカルなバラード。哀愁味溢れる曲想は筆舌に尽くしがたく、エンディング近くでかぶさってくるメロトロンも絶妙だ。
12COMIN' HOME
第4期ディープ・パープル唯一のスタジオ作『カム・テイスト・ザ・バンド』のオープニングを飾るナンバー。従来のパープルのイメージそのままに、ハードかつストレートな仕上がりとなっている。
13LOVE CHILD
ヘヴィなギター・リフを持った、第4期ディープ・パープル随一のヘヴィさを誇るハード・ロック・ナンバー。隙間を活かしたシンプルなアレンジを支えるタイトなドラミングが絶品で、シンセサイザー・ソロのミス・マッチ感も面白い。
14A) THIS TIME AROUND|B) OWED TO 'G'
15YOU KEEP ON MOVING
沈黙の美を感じさせる導入部から、エモーショナルに歌い上げるパートへ展開するムーディなナンバー。初期ディープ・パープルとはまた違う、第4期パープルならではのソウルフルな魅力がたっぷりと詰め込まれている。
[Disc 3]
01BLACK NIGHT
ディープ・パープルがハード・ロック時代の幕開けを高らかに宣言した一曲。一緒に口ずさめるほどキャッチーなギター・リフが印象的で、ライヴでは大合唱に。アーミングを駆使したギター・プレイも見事。
02BLACK NIGHT
03WHEN A BLIND MAN CRIES
04I'M ALONE
05PAINTED HORSE
06CRY FREE
07SPEED KING
08SPEED KING
09DEMON'S EYE
シンプル過ぎるリフがクセになる、まったりとした横のりナンバー。『ファイアボール』の欧州盤のみに収められていたため、長らく日本では未発表となっていたが、その後ベスト盤に収録されたことで密かに人気を呼んだ。
10HIGHWAY STAR
ハード・ロックの教科書とも評される名曲。疾走感のある曲調、ハイトーンを活かしたヴォーカル、アグレッシヴなオルガン・ソロとクラシカルな構築美を誇るギター・ソロ。すべてが完璧に調和した見事な完成度。
11SMOKE ON THE WATER
12SMOKE ON THE WATER
13LAZY
シンプルなロックンロールを主軸に、各メンバーの卓越したテクニックとセンスが大爆発するファンキーかつハードなナンバー。第2期ディープ・パープルが得意としていたジャムから楽曲を生み出す手法が冴えわたっている。
14WOMAN FROM TOKYO
キャッチーなノリを持つメロディアスなナンバー。曲名から72年の来日公演の思い出を歌ったとも言われるが、実はこの曲が書かれたのは初来日よりも前だったとか。“東京”を“トケイオー”と発音するのが妙にファンキー?
15BURN
16BURN
17CORONARIAS REDIG
18EMMERETTA
アーティスト
  • ディープ・パープル
    1968年にリッチー・ブラックモア(g)、ジョン・ロード(key)らで結成され、同年デビュー。70年にイアン・ギランを新ヴォーカリストに迎えて『イン・ロック』『マシン・ヘッド』など、ハード・ロックの古典といえる名作を発表。73年にデヴィッド……
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