1968年3月10日、サンフランシスコのウィンターランドでのライヴ録音。コンパクトにまとめられていたジャック・ブルースのオリジナル曲を10分を超える長尺の即興曲へと改造している。エリックのギターVS.ジャックのベースのインタープレイが最大の聴きもの。

1968年3月9日、サンフランシスコのウィンターランドでのライヴ録音。『フレッシュ・クリーム』に収録されていたジャック・ブルース主導のオリジナル・ブルースの長尺ライヴ・ヴァージョン。エリックのブルージィなギター・ソロがフィーチャーされている。

1968年3月10日、サンフランシスコのウィンターランドでのライヴ録音。『フレッシュ・クリーム』収録のジャック・ブルースのオリジナル曲を4倍以上に引き延ばした長尺ヴァージョン。エリックの長いギター・ソロはクリーム時代のベストと言えるほどの名演。

1968年3月7日、サンフランシスコのフィルモア・ウェストでのライヴ録音。ジャック・ブルースのマウスハープが先導するマディ・ウォーターズの名曲。ジャックのマウスハープのソロがほぼ全編でフィーチャーされているが、エリックのギター・リフもイカしてる。

『カラフル・クリーム』のアウト・テイクだったトラディショナル・ソングのカヴァー。バッキング・トラックが「ストレンジ・ブルー」に流用されたことでも知られるヴァージョン。ジャック・ブルースのヴォーカルをフィーチャーしたシングル仕様のコンパクトな仕上がり。