ガイドコメント
亀田誠治をプロデューサーに迎えた、2006年2月発表のシングル。これまで以上にキャッチーな仕上がりのアッパーなロック・チューンで、デビュー11年目に突入した彼らの新たな意気込みが伝わって来る。
収録曲
01エンドロール
2006年リリースの通算29枚目のシングル。未来への希望を抱いて別れを決めて、力強い第一歩を踏み出していく僕と君のすがすがしい姿を、軽やかに唄うナンバー。サックスのフレーズが斬新。
02brother&sister
畳み掛けるように加速するギター・リズムに、鬱屈とした時代を駆け抜けるヤング・ジェネレーションの衝動を叫ぶ。ヴォーカル松岡充の頑固ロッカーぶりがとにかく小気味良く、やり切れない破壊的自我が切ないナンバー。
03エンドロール (instrumental)
04brother&sister (instrumental)