フリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]

はてなブックマークに追加
フリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    THREE CHEERS FOR OUR SIDE
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    felicity
  • 規格品番:
    MTCD-1069
  • 価格:
    2,619 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    フリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]をAmazon.co.jpで購入するフリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]を@TOWER.JPで購入するフリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]をHMV.co.jpで購入するフリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]を楽天ブックスで購入するフリッパーズ・ギター / THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜 [紙ジャケット仕様] [限定]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
89年にリリースされた1stアルバム。オリジナル盤には収録されなかった「フレンズ・アゲイン」のシングル・ヴァージョンが追加されており、音質の向上も含めてファン注目のアイテムだ。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    5位 (2006/8/21)  ⇒  13位 (8/28)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    4位 (2006/8/21)  ⇒  17位 (8/28)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    8位 (2006/8/21)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    5位 (2006/8/21)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス インディーズ
    2位 (2006/8/21)  ⇒  2位 (8/28)  ⇒  10位 (9/4)
収録曲
01ハロー/いとこの来る日曜日
ロー・ファイな音処理をしたムーディなイントロで始まる軽快ポップ・チューン。憧れの従姉妹がやって来る日の少年の気持ちが綴られたホーム・ドラマのような歌で、軽やかなサウンドに少年のウキウキ感が投影されている。
02ボーイズ、トリコに火を放つ
一点の曇りもない爽快ポップ。小山田圭吾の青臭くもハリのある歌声が甘く響きわたる一方で、要所でダイナミックなフレーズを奏でる大御所打楽器奏者・仙波清彦のパーカッションが曲全体を引き締めている。押韻も見事。
03すてきなジョイライド
ファンに人気の高いミディアム・ポップ。宇宙旅行をテーマにした歌詞とウィスパーがかった広がりのあるヴォーカルがよくマッチしていて、楽曲全体をファンタジックに仕上げている。緻密なエフェクト処理も特筆に値する。
04コーヒーミルク・クレイジー
オシャレなボサ・ノヴァ風ナンバー。甘くてまろやかなコーヒー牛乳が大好きだと主張するチャーミングな歌。滑らかなストリングス・サウンドとソフトなヴォーカルが、まさにミルクとコーヒーのような溶け合いを見せる。
05僕のレッド・シューズ物語
テーマ・メロディを奏でるオルガンの音色が特徴的なミディアム・ポップ。お気に入りの靴への少年の強い想いを綴ったフィクショナルな歌。目立たないが、バックで展開されている速めのアコギ・ストロークなど、サウンドにはひとひねりが。
06奇妙なロリポップ
曲前後と間奏に大胆なアラビア/インド風サウンドを取り入れたユニークなナンバー。ヴォーカルの入る曲本編はオーソドックスなポップ調で、歯切れの良いリズミカルな言葉が並ぶ。内容は濃いが、演奏時間は2分弱と短め。
07ピクニックには早すぎる
春の風に誘われ、授業をサボってピクニックに出掛ける様子を描いたミディアム・ポップ・ナンバー。アコギのコード・ストロークがタイトな8ビートを刻み、メイン・テーマを奏でるハーモニカがのどかな雰囲気を醸している。
08サンバ・パレードの華麗な噂が
テケテケ・サウンドを取り入れた軽快なサーフ・ロック。サンバ・パレードがやって来る、という歌だが、サンバの要素がまったくない点がユニーク。雰囲気を一変させるエンディングでの音を外したギターも実にユーモラス。
09恋してるとか好きだとか
切れ味の良いイントロのキメ・フレーズやBメロの“what could i?”をはじめとするリズミカルな譜割りのメロディなど、タイトな8ビートをバンド全体で醸し出しているネオ・アコ・ナンバー。
10さようならパステルズ・バッヂ
ドラム・フィルを挟んでアルバム前曲から間髪を入れずに始まるアップ・ナンバー。ユニークな入り方をするAメロのバック・コーラスやシャープなサビのメロディ、ほどよく雰囲気を変えるブリッジなど、味わいどころが多い。
11やがて鐘が鳴る
アコギのコード・ストロークのフェイド・インで始まる軽快なブルーグラス風ナンバー。中盤ブレイクからのジワジワと盛り上がる展開やアップ・テンポゆえにやや早口気味のサビなどが特徴的。そしてまた間髪入れず次曲へとつながる。
12レッド・フラッグ
ドイツ民謡「もみの木」をもとにした労働歌。ギターの弾き語りによるシンプルな演奏で、ハーモニカと小山田圭吾の素朴な歌声が牧歌的なしみじみとした味わいを出している。日本では「赤旗の歌」としても知られる。
13フレンズ・アゲイン (シングル・ヴァージョン)
打ち込みトラックを取り入れたミュゼット音楽風ライト・ポップ・チューン。アコーディオンとヴァイオリンが奏でる滑らかな旋律と一語一語を丁寧に歌う甘いヴォーカルが、品のあるヨーロッパ的雰囲気を漂わせている。
(13)ボーナストラック
仕様
紙ジャケット仕様
タイアップ
  • 「さようならパステルズ・バッヂ」 - NHK「受信料支払いキャンペーン」
アーティスト
  • フリッパーズ・ギター
    1987年11月に小山田圭吾(vo、g)、小沢健二(g)らによって結成。もともとはロリポップ・ソニックと名乗っており、89年8月、バンド名を改め、『スリー・チェアーズ・フォーアワ・サイド〜海へ行くつもりじゃなかった』でデビュー。89年11月……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース!
[インタビュー] Billyrrom 注目の新世代バンドに聞く新章突入と〈HEADZ 〜NEW HOT WAVE〜〉出演への思い[インタビュー] 町あかりの歌謡曲・春夏秋冬 春のテーマは「ディスコ」!
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015