ガイドコメント
新録音を発表するたびに話題をさらうヒラリー・ハーンの、2008年の来日を記念したベスト盤。17歳で鮮烈なデビューを飾ったバッハをはじめ、ソニー時代の成長の過程を追った一枚となっている。
収録曲
[Disc 1]
01無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006〜1.プレリュード (J.S.Sバッハ
02ヴァイオリン協奏曲op.14〜第2楽章 (バーバー)
03無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004〜5.シャコンヌ (J.S.バッハ)
04ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77〜第1楽章 (ブラームス)
05ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77〜第2楽章 (ショスタコーヴィチ)
[Disc 2]
01ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61〜第1楽章 (ベートーヴェン)
02ヴァイオリン協奏曲〜第2楽章 (メイヤー)
03ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64〜第1楽章 (メンデルスゾーン)
04ソロ・ヴァイオリン、弦楽合奏、ハープと打楽器のためのセレナード (プラトンの「饗宴」による〜4.アガトン) (バーンスタイン)
05ヴァイオリン協奏曲ニ長調〜第4楽章 (ストラヴィンスキー)
演奏
ヒラリー・ハーン(VN) [1] (2) [2] (2)ヒュー・ウルフ指揮 セント・ポール室内管弦楽団 [1] (4) [2] (5)ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ [1] (5)マレク・ヤノフスキ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 [2] (1)(4)デイヴィッド・ジンマン指揮 ボルティモア交響楽団 [2] (3)ヒュー・ウルフ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団