ミニ・レビュー
超有名な「ザ・マン・アイ・ラヴ」の“クリスマス喧嘩セッション”を記録した歴史的なアルバム。「ザ・マン・アイ・ラヴ」の出来は圧倒的にテイク2だ。また、「ラウンド・ミッドナイト」ではマイルスのバックでモンクが伴奏、この彼のピアノには味わいを感じた。ミルトのヴァイブが随所に光る名盤でもある。
ガイドコメント
1954年のクリスマス・イヴに行なわれたセッションの音源を中心に構成。マイルス・デイヴィスとセロニアス・モンクのせめぎ合いの記録として名高く、中でもミルト・ジャクソンの柔らかなヴァイブで幕を開ける「ザ・マン・アイ・ラヴ」は珠玉の出来。
演奏
マイルス・デイヴィス(TP) (1)(2)(4)(5)ミルト・ジャクソン(VIB) セロニアス・モンク(P) パーシー・ヒース(B) ケニー・クラーク(DS) (3)ジョン・コルトレーン(TS) レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)
録音
(1)(2)(4)(5)54.12 (3)56.10