ミニ・レビュー
ブラームスとクララ・シューマン、使用楽器がストラディヴァリウス“ヨアヒム”。クララを取り巻く人間模様を意識させるプログラムだ。バティアシュヴィリの演奏は燃えさかるように鮮烈。ヴァイオリンの旋律にブラームスとクララの生々しいまでの想いを見ているのかもしれない。超名演!
ガイドコメント
グルジア出身の女性ヴァイオリニスト、バティアシュヴィリのアルバム。ティーレマンが指揮するシュターツカペレ・ドレスデンのサポートを受けて渾身の演奏を聴かせるブラームスの協奏曲など、トップ・アーティストが集った一枚だ。
収録曲
ブラームス:
01ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77
クララ・シューマン:
023つのロマンスop.22~ピアノとヴァイオリンのための
ブラームス:
03ハンガリー舞曲第2番ニ短調 (ヨゼフ・ヨアヒム編)
演奏
リサ・バティアシュヴィリ(VN) (1)クリスティアン・ティーレマン指揮 シュターツカペレ・ドレスデン (2)(3)アリス=紗良・オット(P)