ミニ・レビュー
ルノー・カピュソンによるバルトークのヴァイオリン協奏曲集。初期の第1番では冒頭からカピュソンの美音が満喫できる。第2番も洗練された味わい。技巧的に優れ、安心して聴ける。昨秋からロンドン響の首席客演指揮者を務めるロトのサポートが的確かつ刺激的で作品の面白さを際立てる。
ガイドコメント
バルトークの初期の作品となる第1番と超難曲で第1番の約2倍の長さを持つ第2番の、バルトークのヴァイオリン協奏曲全曲を収録している。指揮も注目のロトと話題に事欠かない、聴きごたえ十分なアルバムだ。
演奏
ルノー・カピュソン(VN) フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮 ロンドン交響楽団