ミニ・レビュー
日野~菊地クインテットは菊地の渡米のため68年に短期間で終わった。これは唯一のアルバム。サウンド面は菊地に任せ一トランペッターとしてのスタンスを堅持、火の出るような熱いソロを繰り広げる日野皓正が印象的。ボーナス・トラックの「H.G.&プリティ」は鈴木弘(tb)を加えたライヴ版。
ガイドコメント
それぞれヒノテルとプーさんの愛称で親しまれた人気邦人ジャズ奏者による共演作。1968年当時の国内最高峰コンボであり、世界的なジャズ音楽の進化にしっかりフィットした音作りを感じ取ることができる。
演奏
日野皓正(TP) 菊地雅章(P) 村岡健(TS) 日野元彦(DS) 稲葉国光(B) (5)鈴木弘(TB)