グールド/ザ・グレン・グールド・コレクション〈完全生産限定盤・6枚組〉 [DVD]
ガイドコメント
1954~77年までにカナダ放送協会(CBC)で放映された番組を、フランスの映像作家モンサンジョンが、12のプログラムに再構成したLD-BOXのDVD版。グールドの多才ぶりを知る格好の映像集だ。
作品内容
[Disc 1] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) ピアノ・ソナタ第31番変イ長調op.110~第3楽章
- (2) パルティータ第2番ハ短調BWV826~シンフォニア
- (3) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (4) グールド死去の報とモーリーン・フォレスターのインタビュー
- (5) 交響曲第2番ハ短調「復活」~第4楽章「原光」
- (6) ロシア音楽について語るグールド
- (7) 「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調op.35
- (8) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~前奏曲とフーガ第14番嬰ヘ短調BWV883
- (9) 「ファザード」第2組曲~スコットランド狂詩曲
- (10) ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調BWV1017
- (11) ベートーヴェンについての対話
- (12) ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調op.96
- (13) シェーンベルクについての対話
- (14) 幻想曲op.47
[Disc 2] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) パルティータ第5番ト長調BWV829~アルマンド,サラバンド,クーラント
- (2) コンサートについて語るグールド
- (3) ファンタジア
- (4) 6つのバガテルop.126~第3曲変ホ長調 アンダンテ
- (5) 秋にさまよえる者の歌op.71
- (6) カールハインツ・クロップヴァイザーを演じるグールド
- (7) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~フーガ第22番変ロ短調BWV891
- (8) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31-2「テンペスト」
- (9) ヒンデミットについて語るグールド
- (10) ピアノ・ソナタ第3番~第4楽章
- (11) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~フーガ第7番変ホ長調BWV876
- (12) ピアノ・ソナタop.1
- (13) ベートーヴェンについて語るグールド
- (14) ピアノ・ソナタ第30番ホ長調op.109
- (15) ピアノ協奏曲第7番ト短調BWV1058
- (16) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~前奏曲とフーガ第9番ホ長調BWV878
- (17) フーガを書いてごらんなさい
[Disc 3] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) サー・ナイジェル・トゥイット=ソーンウェイトを演じるグールド
- (2) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (3) バッハのカンタータについて語るグールド
- (4) カンタータ第54番「いざ,罪に抗すべし」BWV54
- (5) 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」(リスト編)の録音風景と湖畔を遊歩し,ワワの町について語るグールド
- (6) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050
- (7) ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052
- (8) ピアノ協奏曲第1番ハ長調op.15~第1楽章
- (9) 創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO.80
[Disc 4] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) 束の間の幻影op.22~第2曲「アンダンテ」
- (2) ブリューノ.モンサンジョンの解説
- (3) ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調op.83「戦争ソナタ」
- (4) 4つの前奏曲op.33~第3曲ハ長調op.33-3
- (5) 3つの小品op.45~第3曲前奏曲変ホ長調op.45-3
- (6) ピアノ五重奏曲ト短調op.57~第1・2・5楽章
- (7) フーガの技法BWV1080~コントラプンクトゥス第4番
- (8) 創作主題による6つの変奏曲ヘ長調op.34
- (9) 歌曲集「マリアの生涯」op.27~第5曲 ヨゼフの疑い
- (10) ピアノのための変奏曲op.27
- (11) チェロ・ソナタ第3番イ長調op.69
[Disc 5] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) R.シュトラウスについて語るグールド
- (2) 4つの歌op.27~第2曲「ツェツィーリエ」
- (3) モーツァルトについて語るグールド
- (4) ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調K.333
- (5) ブルレスケについて語るグールド
- (6) ピアノと管弦楽のためのブルレスケ ニ短調
- (7) 交響曲第5番変ロ長調~第1楽章
- (8) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (9) 「エレクトラ」について語るグールド
- (10) 歌劇「エレクトラ」
- (11) 4つの最後の歌~第3曲「眠りにつくとき」
- (12) 月に憑かれたピエロop.21~第1・2・5曲
- (13) ラ・ヴァルスについて語るグールド
- (14) ラ・ヴァルス
- (15) クラリネットとピアノのための第1狂詩曲
- (16) ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調op.18~第1楽章
[Disc 6] グレン・グールド・オン・テレヴィジョン~カナダ放送協会全映像1954-1977
- (1) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31-2「テンペスト」
- (2) 3つの小品op.49~第2曲 前奏曲ヘ長調op.49-2
- (3) 「オフェーリアの歌」について語るグールド
- (4) 「オフェーリアの3つの歌」op.67
- (5) マイロン・キアンティを演じるグールド
- (6) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (7) ゴールドベルク変奏曲BWV988~アリアと6つのカノン変奏(3,6,9,12,15,27)
- (8) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (9) バッハ(B-A-C-H)の名前によるリチェルカーレop.52~第1曲
- (10) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~前奏曲とフーガ第3番嬰ハ長調BWV872
- (11) 平均律クラヴィーア曲集第2巻~前奏曲とフーガ第22番変ロ短調BWV891
- (12) ブリューノ・モンサンジョンの解説
- (13) 「皇帝」について語るグールド
- (14) ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op.73「皇帝」
※ 作品内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
アーティスト
作曲家。1902年英国オールダム生まれ。83年没。オックスフォード大学で学び、23年にザルツブルク国際現代音楽協会主催の音楽祭で演奏された弦楽四重奏曲が注目を集めた。その後ヒンデミットが初演したヴィオラ協奏曲やハイフェッツ初演のヴァイオリン……
作曲家。1883年ウィーン生まれ。1945年没。ウィーン大学で哲学を学ぶかたわらアドラーから音楽学を学ぶ。1904年ベルクと共にシェーンベルク門下に入る。「パッサカリア」作品1は卒業作品。無調音楽から12音主義の開拓者の一人。作品は31曲し……
ピアニスト、作曲家。1932年カナダ、トロント生まれ。82年没。母親にピアノの手ほどきを受ける。7歳の時トロント音楽院に入学。13歳でデビュー。北米を中心に活動し、56年に衝撃的な『ゴールドベルク変奏曲』を発表。57年カラヤンとの共演でヨー……
1906年生まれ。1975年没。第二次大戦後のソヴィエトを代表する作曲家であり、20世紀最大の作曲家の一人。レニングラード音楽院で学ぶ。斬新な手法を取り入れ、再三体制側からの批判にさらされる。後年は人間の内的苦悩を表現する。……
1895年生まれ。1963年没。両大戦間のドイツを代表する作曲家。弦楽器奏者として活躍。第一次大戦後から作曲家として頭角をあらわし、新即物主義を推進し実用音楽を提唱、新しい局面の展開に大きく貢献した。重要な著作も多く影響力も大きい。……
1891年生まれ。1953年没。20世紀のロシア/ソヴィエト連邦を代表する作曲家の一人。ピアニストとしても活躍している。幼少の頃から作曲をし、ペテルブルク音楽院でリャードフらに師事。ロシア革命で米国に亡命したが、のちに帰国。作風は独特のモダ……
1885年生まれ。1935年没。オーストリアの作曲家。シェーンベルク、ヴェーベルンとともに、12音技法を確立した新ウィーン楽派の一人。1904年からシェーンベルクに師事。3人の中では最も伝統的で後期ロマン派的感性をもち、その作品には文学的ア……
1875年生まれ。1937年没。フランスの作曲家。バスク地方に生まれる。14歳でパリ音楽院に入り、フォーレに学ぶ。初期には印象主義的作品もあるが、全般には伝統的で古典的な形式美を持った明快な作品が多い。色彩豊かで精緻な管弦楽法による自作他作……
1874年生まれ。1951年没。オーストリアに生まれ、のちに渡米。ツェムリンスキーから対位法を学んだ以外は独学。後期ロマン派風表現主義から出発し、12音技法による理論を確立。現代音楽に大きな影響を及ぼした。弟子のヴェーベルン、ベルクらととも……
1872年生まれ。1915年没。ロシアの作曲家。モスクワ音楽院でピアノと作曲を学ぶ。ショパンの影響の濃厚な初期の作風から、リスト、ワーグナーを経て神智学へ傾倒。独特の音色を持つ神秘和音や色彩と音の合一など、大胆で斬新な試みを繰り広げた。……
1864年6月11日生まれのドイツの作曲家/指揮者。ミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者の父から音楽教育を受ける。幼少の時から楽才をみせ、ブラームスの古典的な作風から脱却し、ワーグナーに傾倒。自由奔放な和声法を作曲に取り入れながら、交響詩「……
1862年生まれ。1918年没。フランスの作曲家。印象主義音楽の創始者。ワグネリアンで、マラルメなど象徴派詩人たちと接していた。中世の旋法、5度7度の組み合わせ、全音音階等独創的な音色とリズムを獲得し、ロマン派音楽から脱却、新しい世界を切り……
1860年生まれ。1911年没。ユダヤ人で後期ロマン派を代表するオーストリアの交響曲作曲家。ウィーン大学でブルックナーの講義を受けている。ウィーン宮廷歌劇場の指揮者として活躍、メトやニューヨーク・フィルへも客演。指揮活動と並行して作曲を続け……
1797年生まれ。1828年没。オーストリアの作曲家。ロマン派音楽の開拓者で、ドイツ歌曲の基礎を築いた。早くから才能をあらわし、サリエリに認められ教えを受けた。ほとんど定職を持たずに、友人らに支えられて生活。オペラから歌曲、教会音楽まで幅広……
1770年生まれ。1827年没。ドイツの作曲家。祖父も父も宮廷歌手。14歳で宮廷オルガニスト。1792年ワルトシュタイン伯爵の後援でウィーンに行き、ハイドン、アルブレヒツベルガー、サリエリらに学ぶ。革新的な作風は表現の幅を拡大し、ロマン派へ……
1756年生まれ。1791年没。オーストリア出身。早熟の天才児としてデビューし、35歳で早世。ウィーン古典派の一翼を担った。父とともにヨーロッパ各地を回り、それぞれの様式を学び吸収して、独自の音楽を作り上げた。晩年は健康を害し貧窮のなかウィ……
1685年生まれ。1750年没。ドイツ出身。数代にわたる音楽家系に生まれ、バロック音楽の最後を飾る最高・最大の作曲家。優れたオルガニストで即興演奏の大家として有名だった。ドイツ・バロック音楽を集大成し、オペラ以外のすべての分野で作品を残す。……
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