夢眠ねむラスト参加となった5作目。シングル「ギラメタスでんぱスターズ」「プレシャスサマー!」はじめ、馬鹿みたいに光っためくるめく電波系ソングが全速力で駆け抜けていくわけで、コレ聴いたらもう元気を出すしかないでしょう! H ZETT M、玉屋2060%作のトンデモ新曲も果敢に乗りこなしている。
7人組アイドル・グループの3曲入りシングル。玉屋2060%、浅野尚志、MOSAIC.WAVといった才気あふれる作家陣を迎え、ハイテンションでアッパーなサウンドを展開。最新の電波ソングといった趣のタイトル・チューンがもたらす多幸感はちょっと他ではお目にかかれないものだ。
最上もがの脱退で7人組となった新体制後初となるシングル16枚目。H ZETT M作曲の「おやすみポラリスさよならパラレルワールド」は、ジャジィでパワフルな疾走感あふれるサウンドとアイドル感たっぷりなヴォーカルが不思議とマッチする。ヒャダイン作詞の「ギラメタスでんぱスターズ」との両A面。
でんぱ組.incの強烈な個性と“電波ソング”の破壊力を体感できる豪華3枚組ベスト。渋谷系にアプローチしたオザケンの「強い気持ち・強い愛」のカヴァーや、赤裸々な心情を吐露した「W.W.D」など、彼女たちの軌跡を語る上で外せない楽曲が目白押し。新曲「WWDBEST」は、11名の豪華作家陣による共作。
人気6人組の、配信を挟んだ1年2ヵ月ぶりのシングルは、途中にサンバ調のパートも取り入れたナンバー。佐野康夫のドラム、村田陽一のトロンボーンも職人技をみせる。昭和40年代の人気TVアニメ『ひみつのアッコちゃん』の挿入歌「すきすきソング」のダンサブルなカヴァーも秀逸。
6人体制での5周年を迎える中での4枚目のアルバム。コケティッシュな魅力と勢いを反映し、それまでのガジェット感のある楽曲に加え、渋谷系テイストのジャズ・ファンクやEDMなどもあり、おもちゃ箱をひっくり返したかのような楽しさが。その一方で、等身大のメッセージも散見できる。
5人組女性アイドル・グループによる、2015年9月の河口湖ステラシアターでの公演の模様を収めたライヴ盤。最初期のナンバーから「あした地球がこなごなになっても」までを網羅、観客のコールも含め現場の空気を臨場感たっぷりに真空パックしている。エモーショナルな歌唱とラウドな生演奏が聴きもの。
『ソラニン』や『おやすみプンプン』などの作品で知られる漫画家、浅野いにおがメンバーへの取材を基に作詞。作曲は釣 俊輔(agehasprings)が担当。英名門アビー・ロード・スタジオでの録音を敢行したドラマティックなターニング・ポイント作となっている。
ゆずの北川悠仁と、ヒャダインこと前山田健一による共作が実現したタイトル曲は、あふれんばかりにキャッチーなフレーズてんこ盛りの夏全開ソング。 カップリングには中川翔子とのコラボ曲より“でんぱ組サイド”となる「続・PUNCH LINE!」。わいわいキュートにまくしたてる、パーティ仕様な逸品。
シングル「サクラあっぱれーしょん」「Dear☆Stageへようこそ〓」「ちゅるりちゅるりら」「でんぱーりーナイト」を含むサード・アルバム。ストレート&ポジティブなギター・ロック「ブランニューワールド」、ノスタルジックなバラード・ナンバー「イロドリセカイ」など、新機軸ともいえる楽曲も充実。
でんぱ組.incの13枚目のシングルは、「サクラあっぱれーしょん」に続きWiennersの玉屋2060%が作詞・作曲を担当。ミュゼット風味のメロディやマーチングを取り入れた賑やかな楽曲に仕上がっている。カップリング曲は、チームしゃちほこ楽曲でおなじみ“あさのくん”こと浅野尚志が作詞・作曲を担当。
劇場版『gdgd妖精sっていう映画はどうかな…?』の主題歌を、でんぱ組.incが担当というサブカルファンにはたまらない組み合わせ! 作詞曲・井上純一、編曲・玉屋2060%(Wienners)と両者のファンにはおなじみの制作陣で、練り込まれた楽曲とでんぱ組らしい勢い満点のアッパーな仕上がりとなっている。
本人たちが出演する日清「カップヌードル」のCMソングとなる11枚目のシングルは、和洋折衷という言葉がぴったりと合う、彼女たちらしい個性的かつ濃い世界観が垣間見える印象的な高速チューン。カップリングにはmegrockが作詞を担当した「檸檬色」を収録。
初の日本武道館ライヴを記念してリリースされた完全限定生産盤。作詞・作曲・編曲はシンガー・ソングライターの清 竜人が担当、活動の基盤といえる“秋葉原ディアステージ”をカラフルなストーリーとサウンドで描いたポップ・チューンに。パッケージ・デザインは、ファンタジスタ歌磨呂。
秋葉原を拠点にワールドワイドな活動を展開する人気アイドル・ユニットの9枚目となるシングル。オリエンタルなフレーズが印象的な4つ打ちのアップ・チューン。「君の未来を明るく照らすなんてお茶の子さいさいさい」というポジティブなフレーズも心に響く。初回限定でメンバーのソロ盤も制作。
秋葉原ディアステージ所属の6人組アイドルの2作目。玉屋2060%作曲の「でんでんぱっしょん」、ヒャダイン作詞・作曲の「W.W.D」など、秋葉原発の電波ソングを今流にヴァージョンアップしたような痛快で破天荒な名曲の連続。ビースティ・ボーイズや小沢健二のカヴァーも有り。★
2013年1月にリリースされた「W.W.D」に続く、メンバーの実話をもとにしたドキュメンタリー・ソングの第2弾。“あーー よっしゃ いけないぞー”というMIXのフェイントやゆるゆるのラップなど、前山田節は健在だが、6人の絆や本音がみえる歌詞のリアリティが凄まじい。
クラシックからヒップホップまで目に留まったネタをかき集め、せわしないポップスに仕立てたメジャーからの7枚目。agehasprings仕事ならではの端正な仕上がりではあるものの、それでも隠しようのない彼女たちのデコボコな個性とおもちゃ箱感は一度聴いたら忘れられない。
秋葉原ディアステージ所属の6人組によるセカンド・シングル。前山田健一が詞曲を手がけた「W.W.D」は、メンバーの実体験をもとにした“マイナスからのスタート 舐めんな!”のシャウトに震える。かせきさいだぁ+木暮晋也による「冬へと走りだすお!」は、アンニュイなポップ・チューンだ。
2012年第2弾シングル。「キラキラチューン」は、中川翔子などを手掛けるmeg rock作詞による疾走感あふれる爽快なサマー・チューン。「Sabotage」はビースティ・ボーイズの名曲カヴァーで、前山田健一のアレンジにより彼女たちのキュートさが際立つ、ひたすら楽しい仕上がりに!
MEME TOKYOからのセカンド・シングル。「でんぱれーどJAPAN」は畑亜貴作詞、玉屋2060%(Wienners)作編曲による言葉遊びが楽しいハイ・テンションな電波ソングだ。「強い気持ち・強い愛」は小沢健二の名曲のカヴァー。前山田健一が編曲を手がけた高速テンポのアレンジに胸キュン。
ライヴ&バー“秋葉原ディアステージ”に所属するアイドル・ユニットの初アルバム。萌え心を刺激するヴォーカルと遊び心満載のアレンジが繰り広げるとびきりキュートでポップな小宇宙。かせきさいだぁと木暮晋也の書き下ろしによる「くちづけキボンヌ」は切なく愛おしい極上の胸キュン・ソングだ。
秋葉原でライヴ&バーを運営するモエジャパンの代表取締役“もふくちゃん”こと福嶋麻衣子とトイズファクトリーが手を組んで立ち上げた新レーベル“MEME TOKYO”の第1弾作品は、5人組の人気アイドルのシングル。畑亜貴、小泉雅也、前山田健一の三人が手がけたグルーヴィなナンバーだ。