Kubo Hiroshi (クボ・ヒロシ)
プロフィール
1946年11月1日生まれ、福岡県北九州市出身の歌手。本名は久保正憲(くぼ・まさのり)。歌手の水沢夕子は妻。芸名は鶴田浩二の“浩”から命名。作曲家・吉田正の門下として64年に「霧の中の少女」でデビュー。橋幸夫、三田明に続く“吉田学校”の青春歌謡歌手として人気を博し、「白百合悲し君に似て」「哀愁の街に霧が降る」などのヒットを放つ。その後、各地でパブやラウンジ、カラオケスタジオを経営しながら歌手活動を行ない、『思い出のメロディー』『NHK歌謡コンサート』などの音楽番組にも出演。2016年に脳出血を発症。一時復帰を果たすも、2024年に再発。療養生活を送っていたが、2025年4月16日に岡山市の病院で死去。78歳没。
- [出身] 日本 福岡県北九州市
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