Sam Peckinpah (サム・ペキンパー)
プロフィール
1925年2月21日生まれ、米・カリフォルニア州フレズノ出身の映画監督。出生名はデヴィッド・エドワード・サミュエル・アーネスト・ペキンパー・ジュニア。第二次大戦で米海軍に従事し、フレズノ州立大学や南カリフォルニア大学大学院で演劇を学ぶ。ドン・シーゲル監督に師事。61年の『荒野のガンマン』で長編監督デビュー。69年の『ワイルドバンチ』でアカデミー脚本賞にノミネート。以降『わらの犬』『ゲッタウェイ』『ガルシアの首』『戦争のはらわた』『コンボイ』などでヴァイオレンス映画の巨匠の地位を確立。残酷な作風から“血まみれのサム”とも。83年の『バイオレント・サタデー』を最後に、1984年12月28日に心不全で死去。59歳没。
- [出身] アメリカ合衆国 カリフォルニア州フレズノ郡
- [別名] 血まみれのサム / ヴァイオレンスのピカソ
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