ミニ・レビュー
『至上の愛』と『アセンション』の間の時期に吹込まれた録音。変化への兆を見せながら、なおトータルな世界にとどまるトレーン「最後の」バラードプレイ。そのバランスがスリリングで、余りに何事もおこらない『バラード』より、ある意味で面白い。
ガイドコメント
ミュージカルの名曲「マイ・フェイヴァリット・シングス」を取り上げて好評だったコルトレーンが「チム・チム・チェリー」に挑んだ、超絶技巧炸裂の名盤。
演奏
ジョン・コルトレーン(TS,SS) マッコイ・タイナー(P) ジミー・ギャリソン,(3)アート・デイヴィス(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)