トッド・ラングレン / 誓いの明日 [再発]

トッド・ラングレン / 誓いの明日 [再発]
CD
ミニ・レビュー
敬意と解体の超問題作76年の「フェイスフル」。「ハーミット・オブ・ミンク・ホロ」はアクは強いが聴かせる曲ばかりの78年作。「バック・トゥ・ザ・バーズ」はデビュー10周年記念のゲストもうれしいベスト盤的選曲の78年の2枚組ライヴ。サーヴィス精神ありの「バック・トゥ・ザ・バーズ」も悪くないけど、やっぱりわがままトッドの本領を知るにはこれ!という代表作として「フェイスフル」を力込めて推したい。前半のフルコピーは当然、後半の巧みこの上ない名曲群を聴け。メロディー・メーカーとしての存在感。それでいて現状維持を嫌う骨のあるやつ。トッドもまた正統すぎるが故に傍系への追いやられたひとりである。
ガイドコメント
(1)~(6)はトッドが愛してやまないアーティストへのオマージュ。ヤードバーズ、ボブ・ディラン、ビートルズなどの名曲をカヴァー。(7)~(11)はオリジナル曲で構成。彼の正直な姿勢にファンもびっくり。
収録曲
01HAPPENINGS TEN YEARS TIME AGO
02GOOD VIBRATIONS
03RAIN
04MOST LIKELY YOU GO YOUR WAY AND I'LL GO MINE
05IF SIX WAS NINE
06STRAWBERRY FIELDS FOREVER
07BLACK AND WHITE
08LOVE OF THE COMMON MAN
09WHEN I PRAY
10CLICHE
11THE VERB
12HAMBURGER HELL BOOGIES
アーティスト
  • トッド・ラングレン
    1948年6月22日生まれ、米ペンシルベニア州アッパーダービー出身のミュージシャン/マルチプレイヤー。地元のバンドを脱退し、67年にナッズを結成し、翌年にデビュー。バンド解散後の70年にソロ・デビューを果たす。冴えたポップ・センスと偏執的と……
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