ミニ・レビュー
88年、マクビーとアクラフを迎えてスタートした山下洋輔NYトリオの、結成8年目における話題作。某自動車メーカーのCFにも使用された表題曲をはじめ、全編にわたり自由奔放な演奏が並ぶ。タイトルの“蜘蛛”とは、ピアノを弾く時の両手の形からヒントを得たもの。
ガイドコメント
北米、ヨーロッパ・ツアーを盛況のうちに終えたニューヨーク・トリオの、結成8年目の95年に発表された作品。穏急自在のまさに阿吽のプレイが素晴らしい、グループの新境地的1枚。
演奏
山下洋輔(P) セシル・マクビー(B) フェローン・アクラフ(DS)