ミニ・レビュー
優美で情感漂うフリー・ジャズへと変容していく過程にあった96年の山下洋輔の演奏だ。セシル・マクビーの弓弾きベースと山下のピアノで展開される「鳥の歌」、ラヴィ・コルトレーンをフィーチャーした「ボレロ」「ダブル・レインボウ」など有名曲を演奏。
ガイドコメント
ジョン・コルトレーンの息子であるラヴィ・コルトレーンをゲストに迎えた96年録音作品。「鳥の歌」「ボレロ」といったポピュラー・ソングを題材にした意欲作。ジャケットは松井守男。
演奏
山下洋輔(P) セシル・マクビー(B) フェローン・アクラフ(DS) ラヴィ・コルトレーン(TS)