
表題曲は北川悠仁によるポップ・ナンバーで、2018年で放送27年目となるTVアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌。エレクトロ・サウンド、スカやレゲエの要素がパーティ度をアップする。「OLA!!」はゆずと“クレしん”の最初のコラボとなった劇場版主題歌で、コミカルでメキシカンチックなサウンド。

「栄光の架橋」「虹」など数々の応援歌を歌い綴ってきた人気デュオが、“特大のエール”をタイトルに冠した14枚目のアルバムをリリース。GReeeeNと共作の「イコール」やエフェクトを駆使した「恋、弾けました。」「通りゃんせ」など作風もバラエティに富む。新たな航路へ船首を向けた“冒険”作だ。

デビュー20周年を迎えたゆずが2週連続で発表したEPのうちの1枚。収録された4曲は、伊藤園「お〜いお茶」のCMソングとなっている「愛こそ」をはじめ、ゆずらしい朗らかさに貫かれながらも音楽的にはバラエティに富んだ仕上がり。タイトルどおり愛の4つのかたちを見せてくれる。

デビュー20周年を迎えたゆずによる、2週連続EPリリースの第1弾。日本テレビ系『NEWS ZERO』のテーマ・ソング「カナリア」やフジテレビ系『めっちゃ×2イケてるッ!』2017年テーマソング「タッタ」など、アコースティックをコンセプトにした全4曲を収録している。

2017年でデビュー20周年を迎えたゆずの集大成となるベスト・アルバム。理想の音楽性を追求しつつも、本質的な部分は変わらず活動してきた彼らの生きざまを感じられる。人の心根にふれるポップ性によりアコースティック・デュオとして確固たる立場を築き上げた彼らすべてがこのアルバムに。

ド派手なアレンジのネオフォークあり、寸劇っぽいはっちゃけ曲あり、得意のバラードあり……13枚目のアルバムはタイトルどおり、普遍的で変わらないものをテーマにゆずの王道が炸裂! なんだかんだで、寺岡呼人と制作した「夕焼け雲」にホッとしてしまう。年輪が滲む「終わりの歌」もいい。

2015年8月15、16日に横浜スタジアムで開催された、ゆずの二人だけによる弾き語りライヴ“二人参客”から、16日の“黄色の日”公演の模様を収録。突然降り出した豪雨をも味方につけるゆずの底力。二人だけでこの訴求力。最後は3万人が「栄光の架橋」をシングアウト。

2015年8月に開催された“ゆず 弾き語りライブ 2015 二人参客 in 横浜スタジアム”実況盤の8月15日ヴァージョン。オープニングの「栄光の架橋」からクライマックス状態のライヴは、70年前に思いを馳せながら「Hey和」で幕を閉じる。この日に音楽を奏でられる歓びを音符の尻尾にまで込めながら。

43枚目のシングル。マーチングバンドを想起させるファンファーレ風の序奏で幕を開ける表題曲は、情報番組『めざましテレビ』2015年度テーマ・ソング。音楽が地球、そして心を繋ぐというメッセージを詰め込んだ明るいポップ・チューンだ。合いの手で入る手拍子が心地良い。

42枚目のシングル。「OLA!!」は映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』主題歌ということで、カラフルなラテン・ポップ。随所に遊びも利いていて、熟練の技を感じます。「ポケット」はデジタルで先行リリースされていた壮大なミディアム・バラード。きよらか!

NHK朝ドラ『ごちそうさん』の主題歌「雨のち晴レルヤ」などタイアップ8曲を含む内容ではあるが、楽曲が商業的になることはなく、むしろサウンド面で果敢に新たな扉を開こうとトライする姿勢が窺える。前山田健一との邂逅も痛快だし、全編で進化するフォークを提示してみせた12枚目のアルバム。

通産41枚目となるシングルは日本生命CMタイアップ曲。力強いメロディ、落としどころの絶妙なフック、ストレートな歌詞。一級品のポップス王道路線をさらりと魅せつけてくれるのはさすがの一言。ノスタルジックな歌詞と打ち込みサウンド、岩沢のハイ・トーン・ヴォーカルが胸を打つ「月の涙」も収録。

ゆずの通算40枚目となるシングルは、2013年のアルバム『LAND』収録の「流れ星キラリ(ゆずヴァージョン)」に続きTVアニメ『HUNTER×HUNTER』(日本テレビ系)のエンディング・テーマ。ファットなキックで疾走感を強調した力強いポジティブ・ナンバーに仕上がっている。

ゆずの39枚目のシングルはNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」と、映画『すべては君に逢えたから』主題歌「守ってあげたい」の両A面。派手さはなくてもさりげなく、気がつけばぐっと歌に引き込まれている。ゆずはいつでも日本のテーマ・ソング。

ゆずの38枚目のシングルは“第80回NHK全国学校音楽コンクール”中学校の部・課題曲。未来に向かって一歩を踏み出す勇気を与えてくれるような内容の歌詞で、包み込むようにゆったりとしたメロディ。NHK東京児童合唱団が加わった合唱ヴァージョンも収録され、感動的な仕上がりとなっている。

「REASON」「また明日」「with you」「翔」などのヒット・シングルを含む11枚目のアルバム。寺岡呼人、蔦谷好位置に加え、アレンジャーとして前山田健一(ヒャダイン)が参加。現代的なポップ感覚を加えることで、新しい“ゆず像”を描き出すことに成功している。サイケデリックなアートワークも秀逸。

TVアニメと劇場版の『HUNTER×HUNTER』主題歌となった、ゆずの2013年第1弾シングル。タイトル曲はこれぞ“ゆず”なフォーキーなパートとマーチ風のポップなパートなどがめぐる構成がユニーク。ヒャダインこと前山田健一が共作に加わったことで、ゆずに新たな息吹が芽生えた感じだ。

2012年第2弾シングルは、TBS系『浪花少年探偵団』の主題歌。快いテンポの表題曲、バラードの「改札口」とも、思わずハモりたくなるゆずテイスト健在。しかし、今回のリリースの目玉は、初CD収録のライヴ音源2曲(初回盤のみ)と言えそう。こうした温かくて地味な楽曲でこそ、路上出身の地力が光る。

北川悠仁の作詞曲の日本生命CMソング第2弾収録のシングル。楽曲のイメージは“2012年の日本”。ストリングスを効果的に使った神秘的なトラックの上でふたりのハーモニーが美しく絡み合う。フォーキーなバラード「イエス」、前作「虹」のシンフォニックオーケストラ版をカップリング。

日本を代表するフォーク・デュオの34枚目のシングル。表題曲である「翔」は、フジテレビ『世界体操 東京2011』とニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』の番組テーマ・ソング。目の前の景色がパーっと開けていくような、希望に満ちた力強い応援歌だ。

10枚目のフル・アルバムとなる本作は、どこを切っても見事なテンション・アップ&ネヴァー・ギヴ・アップな作品。北川のベースや岩沢のハイパート・ヴォーカルはもちろん、二人が作り上げるアグレッシヴかつヒーリングなメロディの素晴らしさ! すべてが揃って、いつだって負け知らずな“ゆずサウンド”がここに。

日本赤十字社“はたちの献血”キャンペーン・ソング。ハーモニーが活きるシンガロングなメロディ、神と地球を歌った歌詞と、コンテンポラリー・ゴスペルそのものの楽曲は何より“歌われる”ことを願っているだろう。カップリングは、対照的に肩の力を抜いた、ラフ&シンプルなギター・デュオ曲。

シンプルだけど重厚なストリングスから始まる優しく切ないバラード。単なるラブ・ソングではなく、痛みや裏切りさえも受け入れてともに歩んでいくという、より大きな生き方と関係の大切さを綴ったメッセージが淡々と伝わってくる。そして大サビでの力強い歌声に、心をワシ掴みにされてしまった。

2010年第2弾シングルは、さまざまな葛藤や重圧の中でしぼみかけた夢を、くじけそうになりながらも「もう一度自分の信じた道に向かって歩き始めるんだ」と自分を奮い立たせようとするポジティヴ・ソング。ギターかき鳴らし系のアップ・ナンバーだ。「慈愛への旅路」「白髪」は北川、「風吹く町」は岩沢が作詞作曲を担当。

30枚目のシングル。冒頭のフォークロア調メロディ&アレンジでいきなり持っていかれてしまう、満たされた春爛漫を描いたシーズナブル・ソング「桜会」。「マイライフ」は、歌い始めよりトップギアで疾走するメッセージ・ソング。ナイーヴな北川の「桜会」とはつらつとした岩沢の「マイライフ」という両個性の最高競演は、新しい季節にふさわしいシングル。

壮大なスケール感を持った「Overture〜FURUSATO〜」を筆頭に、ストリングスなどを駆使したゴージャスなアレンジで、完成度の高いゆず流ポップスを満載した9作目。CMやTV番組などでおなじみのタイアップ作はもちろん、ぐっと心にしみるメロウ・バラード「二つの言葉」など、情感豊かな趣が光る力作だ。

弦一徹による重厚なストリングスのイントロが否が応でも期待感を高める「虹」。シンプルなコード進行とメロディにあいまって、近年のゆずの代表的なナンバーになりうるほどの説得力を持った。ストリングス以外のすべての演奏は蔦谷好位置が担当、打ち込みということを忘れてしまうほどに温かみがある。

「いちご」は夏らしく弾けて、ちょっぴりエッチでにぎやかなパーティ・チューン。ジャケットにはなぜか外国人女性のセミ・ヌード写真が掲載され、“男の子らしい”曲に仕上がっている。「健太郎のお姉ちゃん」はタイトルがクスッとさせる彼ららしい曲。「物語」はギター・デュオらしいシンプルなフォーク。

NHKドラマ8『ゴーストフレンズ』主題歌「逢いたい」と横浜開港150周年記念テーマ・ソング「みらい」を収録した27枚目のシングル。前者には蔦谷好位置、後者には武部聡志を共同プロデューサーに迎え、ともにピアノやストリングスを導入した感動的なナンバーに仕上がっている。

肉と野菜を金串に刺してこんがり焼いた“シシカバブー”を“突き抜けること”や“夕焼け”に例えた歌詞がユニークな「シシカバブー」、箱根への温泉旅行への思いをボサ・ノヴァ調のメロディに乗せた「ボサ箱根」など彼ら“らしい”遊び心満載のシングル。「シシカバブー」はテレビ朝日系『サラリーマン金太郎』の主題歌。

「Yesterday and Tomorrow」は前作「ストーリー」に続いて彼ら自身が出演するTOYOTA・ラクティスのCMソングとしてお馴染み。CharaやSuperfly、エレファントカシマシらを手掛ける蔦谷好位置をプロデューサーに迎え、ピアノやストリングスの響きが心地良いスケール感のある仕上がりになっている。

2年3ヵ月ぶりのアルバムは、久石譲と共同プロデュースした壮大なオーケストラ・サウンドのタイトル曲を含む、持ち味の飾らない温かさに満ちた佳作。TOYOTA・ラクティスのCM曲の「ストーリー」などを収録。緑あふれるジャケットは、フラワー・アーティスト、東信さんの手によるもの。

疾走感・キャッチーさ・ときめき具合、どれをとっても120%のポップ・ナンバー。朗々と響きわたるコーラスと屈託のない二人のキャラクターに、カラッと癒され明日への元気がわいてくる。「朝もや」は、胸キュンなブルース・ハープとスローなギターが郷愁の心を誘う佳曲。

デビュー10周年記念盤。彼らの原点といえる1〜3枚目までのアルバムから選定した“根”と4〜7枚目から選んだ“音”の2枚組全31曲を収録。2005年に発表したベスト盤『Going』と『Home』未収録の曲で構成し、切ない名曲揃いの彼らにとって3枚目のベスト盤といえる。

寺岡呼人が主宰するライヴ・イベント“Golden Circle”の10回記念に出演したユーミン、ゆず、さらに飛び入りの桜井和寿も作詞で参加した作品。透明感あふれるエヴァーグリーン的ポップ・チューンで、それぞれのソロと全員のコーラスが楽しめる。

1年4ヵ月ぶりのシングルは、葉加瀬太郎(vn)とコラボレーション。春一番が吹いて、思いを告げられなかった相手をふと思い出すセンチメンタルな曲を、ヴァイオリンで感傷的に盛り上げる。「スナフキン」はアニメ『ムーミン』の旅人キャラの名前をタイトルにした春らしいナンバー。

1年半ぶりのオリジナル・アルバム。2005年11月に発表したシングル(4)(11)を収録。(2)は2006年で30歳になる岩沢、2007年1月になる北川のリアルな心情を歌い、全体的にも共感の持てる内容に仕上がった。初回特殊ジャケット仕様、DVDにはアルバムのメイキング映像を収録。

シングル曲を中心に時系列でヒット曲を並べた2枚同時発売のベスト盤の1枚目。ファースト・シングル曲の(3)など懐かしく、声も若い。転機となった99年のアルバム『ゆずえん』から6曲を収録。20世紀末に路上から急成長した二人の足跡をたどれる。村上隆のイラストでジャケ買いもアリ。★

2001年6月の東京ドーム公演を終え、原点を再確認しつつ次の世界に足を踏み入れた、ゆずの現在に至るまでの軌跡を、2004年アテネ五輪中継でお茶の間にも知られるようになった(1)から全15曲でたどっている。飾り気のないポップな味が彼らの魅力と再確認。

純直な歌唱が健康的すぎな感もあるが、北川の叙情的な、岩沢の奔放で前向きな詞曲のバランスが絶妙。二胡や楊琴を用いた(5)、ホーン・セクションが効きリズミカルな(7)、モータウン風の(12)と懐は深い。最後は2004年夏の五輪に花を添えた(13)で、とは決まりすぎです。

2004年のツアー・タイトルと同名の(3)を収めた注目盤。(1)は北川悠仁の手によるもので、彼の十八番である切なくも明るい世界観が表現されている。続く(2)は、岩沢厚治の作詞作曲。こちらはこちらで岩沢らしく、シニカルでグッとパンチの利いたナンバーだ。

通算8作目のアルバム。「桜道」のような小品も含め全16曲を収録し、彼らならではのフォーキーなサウンドが満載。普通の生活に根ざした、背伸びしない日常を切り取った歌詞にも磨きがかかった。オール・カラーの写真集風豪華ジャケットで、視覚的にも楽しめる。

1週間に1枚、4枚連続リリースで話題のゆず。その第4弾。なんの衒いもない素直なラブ・ソングで、サビ部分は非常にキャッチーで心に残る。このシリーズはそれぞれ10万枚限定生産で、再プレスは予定されていない。

ゆずといえば“爽やか青春ポップ”、そんなイメージをガラリと変えてしまうのがこの一枚。ぶっきらぼうな調子で、世の中に悪態をつく(1)も面白いが、青春の終わりを確信して潔く大人になろうとする(2)は圧巻だ。やわらかなギターの音色がまた、泣かせる。

温かい響きを持つアコースティック・ギター、リスナーの気持ちをゆるめてくれる優しいメロディ、背筋がゾクっとするような美しいコーラス・ワーク、愛しい“君”に向けて綴られた言葉。ゆずの良さがギュッと凝縮された、名曲。北川悠仁によるジャケットも素朴で、かわいい。

快進撃☆四部作リリース・マキシの第1弾。テーマは不変、メロディは素朴、僕はいつだってせつなくて、青い春のまっただなかにいる。そんな彼らが、ここまで広く長く聴かれるアーティストに成長するとは、誰が予測していただろうか? 青くささが、絶対臭くならないのだ。

アニメ番組『ドラえもん』のテーマ・ソング。アコースティック・ギターと歌で聴かせていく、ゆずらしいほのぼのとした雰囲気が漂う。コーラスには子供達も参加し、ムードをさらに盛り上げる。売り上げ金の一部は赤い羽根募金に寄付されるという。

人気男性デュオ・ゆずの新作。アコースティックなサウンドに等身大の歌詞が爽やかだ。彼らの若さ、清潔感ある明るさ、ちょっぴり甘酸っぱい恋愛模様が心の琴線をくすぐる。心が沈んだとき、前向きな気持ちにさせてくれる、チアリング・ソングとしてもいい。

ストリートから始まった彼らも、今ではとどまるところを知らないといった感じだが、今回は8分の6拍子の熱いメッセージ・ナンバー。等身大の気持ちや言葉がストレートに伝わってくる詞が、ティーンエイジャーの心を揺り動かす。(1)(2)ともテレビ主題歌。

ゆず待望のセカンド・フル・アルバムは、なんとヒット・シングルを5曲も含んだお買い得盤。いつもながらのノスタルジックでフォーキーな味わいのゆず節が炸裂。ここはひとつ、一緒に歌って楽しみましょう。

アルバム『ゆずえん』からの先行シングルで、グリコ『ポッキー』のCMソングにも使われている「友達の唄」を含む3曲が収録されている。ほんわかとした曲調のこの曲、さわやかで嫌みのない歌い方のせいか、友情という青臭いテーマでも自然に聴けてしまう。

セカンド・マキシ・シングル。一瞬サザンを彷彿させるオープニングが、すぐに“ゆず”らしい快いノスタルジックなフォーク・サウンドへ。軽快なメロディに儚くも前向きな詞が胸を厚くする。涙がこみあげる一歩手前を表現できる、貴重なアーティストだ。★

豪華100ページ・フォト・ブック付の、完全限定盤ライヴ・アルバム。人前で歌うことから始まった彼らだけに、それぞれの曲が、アルバムで聴いたそれよりずっと精彩を放ち、キラめいてる。聴いてるだけじゃもったいない、ここは是が非でも一緒に歌うべし!

大切な場所をゆっくりと踏みしめるかのように奏でられるバンド・サウンドに乗せて歌われる新曲。今回も揺るぐことないゆず節であるからして、彼らに(ハート)な貴婦人らは安心してご賞味あれ。個人的には第一印象があんま良過ぎるのもアレだぞ、とか思うけど。

美メロに美ハモ、くすりときたり泣けちゃったりするほのぼのと率直な歌詞で人気急上昇中!! 先日、渋公超満御礼まで叩き出した横浜・伊勢佐木町が生んだ正統派フォーキー・デュオの1stアルバム。めっちゃいいです。売れちゃってます。応援します!!★

青空の下、“フォーク”な音を出す青年男子2人組。たたずまいはサニーデイに入れそうな90年代風男の子なのだが、白い歯見せて笑いながら歌ってるかもしれない、と思うと……。健やかなるこれからが楽しみです。J(S)Wの呼人くんがプロデュース。