ビーチ・ボーイズ / サーファー・ガール [紙ジャケット仕様] [限定]

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CD
ガイドコメント
わずか半年後の63年9月に発表された3rdにしてブライアン・ウィルソン単独プロデュース第1作。(1)を筆頭にブライアンの才能がほとばしった秀曲がズラリ。(1)のヒットもあり全米7位となった。
収録曲
01SURFER GIRL
イノセンスの象徴のような名曲。ブライアンの美しいファルセットがやさしく語りかけるフォー・フレッシュメン・スタイルのバラッド。完全主義者ブライアンがサヴァイヴァーズとの録音を選択したため、彼以外のメンバーは不参加。全米3位のヒットを記録。
02CATCH A WAVE
03THE SURFER MOON
04SOUTH BAY SURFER
05THE ROCKING SURFER
06LITTLE DEUCE COUPE
07IN MY ROOM
4声のヴォーカル・ハーモニーをフィーチャーしたバラッドの名曲。歌詞には内向的な天才少年ブライアンの孤独や不安がよく表われている。自意識過剰のロック・ソングの元祖として高く評価する声もあるが、何よりも音楽的に美しい。
08HAWAII
ブライアンの強烈なファルセットをフィーチャーしたサーフィン・ソング。米国本土のサーファーにとっては聖地だったハワイへの憧れをストレートに歌ったもの。ビーチ・ボーイズ版の「憧れのハワイ航路」なんて説明したら、わかりやすいだろうか?
09SURFER'S RULE
10OUR CAR CLUB
11YOUR SUMMER DREAM
12BOOGIE WOODIE
仕様
紙ジャケット仕様
アーティスト
  • ビーチ・ボーイズ
    1961年、ブライアンを長兄とするウィルソン兄弟を中心に米国カリフォルニアで結成。軽快なR&Rと爽やかなコーラスの組み合わせでヒットを連発、サーフ・ミュージックの第一人者となる。その後、ブライアンはスタジオ作業に没頭。名作『ペット・サウンズ……
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