ビリー・ジョエル / イノセント・マン [再発]

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ビリー・ジョエル / イノセント・マン [再発]
CD
収録曲
01EASY MONEY
ジェイムズ・ブラウンのソウル・レヴューを意識したという曲。ホーン・セクションを導入したファンク調サウンドに乗って、ビリーが本物のソウル・シンガーばりにシャウトしている。こんなことだって出来るんだぜ、という異色作だが、それがよく似合っている。
02AN INNOCENT MAN
03THE LONGEST TIME
04THIS NIGHT
05TELL HER ABOUT IT
06UPTOWN GIRL
07CARELESS TALK
サム・クックの「チェイン・ギャング」をイメージしたというR&B調の曲。自分と彼女についての噂話にうんざりしながらも「僕の気持ちは変わらない」と男は言う。ゴシップに悩まされていた当時のビリーの私生活が、この歌詞にも反映されているのかもしれない。
08CHRISTIE LEE
リトル・リチャードやジェリー・リー・ルイスを連想させるピアノをフィーチャーしたブギだが、非伝統的なコード進行によるブギ、という趣向がビリーらしい。クリスティ・リーという名の美女に惚れたサックス・プレイヤーを主人公にした物語風の歌詞も楽しい。
09LEAVE A TENDER MOMENT ALONE
10KEEPING THE FAITH
仕様
CDエクストラ
アーティスト
  • ビリー・ジョエル
    1949年、米国ニューヨーク生まれ。シンガー・ソングライター。ハッスルズ、アッティラというグループを経た後、71年にソロ・デビュー。73年の『ピアノ・マン』で注目を集め、77年の『ストレンジャー』で人気者になる。82年にはメッセージ性の強い……
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